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ニッチ

6月
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住宅の壁の厚みを利用して、壁を凹ませ飾り棚として利用したり、収納スペースを設けるニッチが最近多く取り入れられています。ニッチが人気を高めている理由は、広さに余裕がある空間はもちろん、広さに余裕のない空間にも気軽に取り入れることができるからです。飾り棚のニッチがあることで空間がオシャレで華やかになりますし、収納スペースのニッチを設けることで収納不足の解消することができます。ニッチは柱や筋交いで設ける位置やサイズが限られてしまうことがあります。

また、外壁面は断熱材が入るため設けられないこともあります。我が家はできるだけニッチを設けてもらいました。キッチン前にある腰壁を利用して調味料入れのニッチを設けましたし、ダイニング側にはマガジンラックのニッチを設けました。そしてLDKの中心部分にはリモコンニッチを設けました。照明スイッチや給湯スイッチ、太陽光モニターやインターホンモニターなど壁に取り付けるものが多いリビングだけに、これらが壁に取り付けられていると生活感を感じさせますし、ごちゃごちゃした印象を与えてしまいがちです。

これらをニッチ内に収めることで壁がスッキリと、生活感を感じさせにくくなるのです。リモコンニッチの上下の棚には写真を飾ったり、お気に入りの雑貨を並べてリビングのアクセント的なニッチとなっています。スペースに影響することなく設けることができるニッチは、トイレに収納スペースとしてのニッチも設けています。広さに限りのあるトイレですが、トイレットペーパーやサニタリー用品、掃除用具などトイレ内に収納しておきたいものも多いです。置き型の収納家具を設けるのではなく、壁厚を利用した収納を設けることで、スッキリと広々とした印象を与えながらも必要な物をきちんと収納しておくことができます。壁厚を無駄にしないようにしたいものです。

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