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子ども部屋のあり方

10月
02

最近学校の宿題や勉強をダイニングやリビングでする子ども達が増えていると言います。
私には幼稚園に通う子どもがいるのですが、やはり私や主人のいる隣に座りお絵かきをします。
隣に親がいることで子どもは安心感を得て、親と子がコミュニケーションを取りながらお絵かきを楽しむことができるのです。
子ども部屋で一人でお絵かきをする方がむしろ心配です。

このことから考えても子ども部屋は充実した最高の空間を子どもに提供するのではなく、必要最低限の子ども部屋でいいのだと思います。
以前までは少し広々とした空間にテレビや空調を設置しようかなどと考えていましたが、そんなことをしない方が子どものためにもいいのです。
子ども部屋を充実させるよりはリビングやダイニングで勉強をするスペースを充実させる方がいいのです。
子ども部屋を充実させてしまうと、部屋にこもりきりになり一人で過ごす時間が増えます。
家族とのコミュニケーションを取る機会が減ることで親は子どもの変化に気づきにくく、子どもは親に悩みを相談するタイミングを失いうつ病などに悩まされるのかもしれません。

子ども部屋はあくまで個室での勉強を必要とする時期にきちんと勉強ができる環境と造り、それまでは自分の物を自分できちんと整理しやすい収納環境を整えるのがいいと思います。そしてぐっすり眠れる環境を整えてあげればいいのだと思います。
ついつい我が子に最高の子ども部屋を与えたいと思いがちですがそれが返って子どもにとって最悪の環境になるかもしれないので気をつけたいと思います。

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