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成功する収納リフォーム

10月
26

いまの収納に限界を感じて収納のためのリフォームをする場合、予算を上手に使って、リフォームして良かったと思える結果を得るには、事前の準備と心構えが必要です。

★5W1Hで希望をまとめる
 Why・・・スペースが足りない、使い勝手が良くない、収納の位置が悪いなど
 What・・・何をどのくらい収めたいのか、棚なのか引き出しなのかなど
 Where・・・場所とサイズの特定
 Who・・・子供のためなのか、家族全員のためなのかなど
 When・・・いつ頃何日間でリフォームしたいのか
 How・・・間取りをかえずに実行するか、壁をこわしたりするのかなど

★予算を決める
費用はどのくらいかかるのかより、いくらかけるつもりがあるか、が重要です。定価がある商品とは違い、求めている内容によって価格は変動するので、予算はきちっと決めておくことが肝心です。最初にきちっと計画された収納は、5年、10年、あるいはそれ以上の期間にわたって役立ちます。長い目でみて、貯金と相談しながら予算を考えましょう。

また、まず予算ありきで検討するのか、実用やデザインを優先して予算は柔軟に考えてくつもりなのかをはっきりさせておきましょう。そしてリフォームを依頼するときは、はっきりと希望の金額を話しましょう。

★リフォームの依頼先
リフォーム会社、インテリアショップ・システム収納家具ショップ、デザイナーがあります。ホームページで調べ、ショールームや店頭へ出向いて事前リサーチをして、最終的に3社くらいに絞り、プランニングと見積を依頼します。
納得できる内容にならない場合は、1回目では最低限必要なことだけを行って、貯金ができたら2回目を実施するという方法もあります。

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古代の不動産価値

12月
19

 古代と言っても、狩猟・採取によって食料を得ていた縄文時代前期・中期と定住して稲作をするようになった縄文時代後期から弥生時代に分けられますが、少し古代の不動産価値を考えてみましょう。縄文時代には、やはり、山や海で狩猟・採取するのに便利なだけでなく、川などの水運にも恵まれている所に洞穴を利用した横穴式住居を作りました。周りの敵から身を守るため、後ろに山を背負った丘陵地帯の周辺部が人気だったのではないかと思います。

 これが、稲作が始まるようになると、だんだん集落ができ始め、それが、大集落に発達します。この代表が吉野ヶ里遺跡です。吉野ヶ里丘陵全体を一周する環濠が作られ、その中に集落がつくられました。今で言うところの郊外のニュータウンでしょうか。

 さらに、時代が進み、古墳時代になると、高地性集落も環濠集落も消失してしまいます。この時代以降、現代にいたるまで、低地の平野部の不動産価値が急速に高くなっていきます。低地の平野部の不動産価値が上がったのは、現代と同じで、アクセスの良さです。それぞれのムラが大きくなって、クニを形成し、クニとクニを結ぶ幹線道路ができてきます。今でも、当時できた幹線道路を基本に道路ができています。この道路沿いで、人や施設が集まるところが今も昔も不動産価値が高くなっています。

 古代の人は、まだ、もちろん不動産と言う考えはなかったでしょうが、稲作をし始めると、土地に対して、大きな価値を与えます。

日本は、稲作が普及するとともに、土地神話が定着し、富の基準を貨幣で表すと同時に、土地の広さ、住まいの豪勢さで冨の象徴としていくようになります。私達がいつかは自分達の住まいを持ちたいと思うのは、祖先から脈々と続く意識なのです。

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